スマホで写せるピンホールカメラ組み立てキット『暗箱：ANBAKO』ブラックタイプ ＆ ミニタイプ

このピンホールカメラ組み立てキット『暗箱：ANBAKO』シリーズは、外観と光学部分のデザインをフォトハウス代表・堀が、ダンボール製の駆体の設計と制作はダンボールアーティスト・小寺氏（クラフトマンエッセンス）が、それぞれの専門知識を持ち寄って共同開発しました。

小学校高学年の理科で習う「光の進み方」を楽しく、わかりやすく実験できるキットが、こちらの『暗箱：ANBAKO』ミニタイプです。牛乳パックを利用して組み立てるので、外側を自由にデコレーションできます。

このピンホールカメラキットは、フォトハウス代表・堀と、ダンボールアーティスト・小寺氏（クラフトマンエッセンス）、そして開発サポーターとして参加してくれた3人の小学生で完成させました。キャラクターシールのデザインは、兵庫県西宮在住のイラストレーター山下順二さんです。

夏休みの自由研究などに、ぜひ活用してください！

◎開発キッズサポーターや完成品の動画は現在公開中です

◎動画でわかる『暗箱：ANBAKO』ミニタイプの作り方も公開しました

カメラの外観は名機「ハッセルブラッド」をイメージしており、マニアの方には制作段階から十分に楽しんでいただけるよう、各所に工夫をこらしております。また肝心のカメラとしての機能はピンホールカメラの独特の写りを最新のスマートフォンのカメラ機能で画像を定着させる事ができます。

組み立ての1部でハサミを使用しますが、あとは両面テープと木工用ボンドをご用意いただければ約1時間で完成できます。