持参写真で免許更新行ってきました。2021リポート
こんにちは、フォトハウスのカメラマン 堀です
今回は、まだまだ一般的とは言い難いお気に入りの写真で運転免許証を作ってもらう話。
今年で2回目となる持参写真での免許更新のことを書きましたので
興味のある方は是非読んでいただきたいです。
かなり前に書いたブログ(今と少し流れが違います)
を読まれて今でもスタジオにお問い合わせをよくいただきます。
この頃から僕は2回ほど免許証の更新がありました(ブルーなので:笑)
当時と更新方法などで大きく変わった事は
・一般と同じ即日交付になった
・更新センターの窓口で係の人に「え?」と言われなくなった
の二つぐらいでしょうか。
今では持参写真で更新をされた方も増えてきましたが
まだまだ一般的とは言い難く関心はあるもの諦める方も少なくありません。
実際やってみたら意外に簡単ですので、今回(2021年)の免許更新について
順を追って解説させていただきます。
まず、当日必要なものは、
運転免許証、手数料、更新連絡ハガキ、必要に応じてメガネ
そして「自分が納得できる写真」
用意する写真は、顔が正面、無背景、で本人と正確に判断が出来るもの
サイズは、24mm×30mm
ポイント! 事前に写真の裏に提出日(更新日)と名前を書いておくと更新センターでの手間が一つ省けます
ちなみに、手数料ですが持参写真で作ってもらっても更新料は変わりません。
さて更新当日ですが
持ち込み写真の希望者は一般よりも受付時間が遅く10:00開始となります。
(阪神運転免許更新センター2021年2月現在)
でも更新センターでの用紙の記入は一般の方と一緒に出来ますので早めに行って済ませておくといいでしょう。
当日の流れは
1、更新ハガキと免許証を持って列に並び更新申請書用紙をもらう。
2、別の受付列に並び更新申請書の確認と更新料を支払いをする。
ポイント! ここで用意した写真を使いたい旨を伝え「持参写真希望」のカードをもらう。
3、必要に応じて安全協会への加入をする。
4、適性検査(視力検査)を受ける。
5、自分の暗証番号を設定する。
6、更新の登録窓口で更新申請書を提出。
さてここで通常は、更新センターのカメラで写真撮影をするのですが
7、持参写真を持っている場合は、別室(阪神運転免許更新センターの場合は8番の部屋)に入り写真を提出後講習室に向かいます。
8、講習終了後、順番に新しい免許証をいただくのですが、持参写真の場合、最後に回される事が多いです。
9、免許証をいただいたら名前や住所などを確認してください。
僕は今回より古い免許証を返還してもらうようにしました。
これも先ほど入った8番の部屋で申し出ると返還してくれます。
フォトハウスでの証明写真は2枚1組2,000円
納得いくまで、そして自信を持って人に見せられる(お巡りさんも含む)写真を撮らせていただきます。
もちろん運転免許証用としてお作りした後も1年以内であればパスポート、マイナンバー、履歴書などご指定のサイズで焼増し可能です。
用途やサイズによって細かな天地や顔のサイズが定められています。(↓ 例えば、この3種類。こんなに違います)
用途、サイズをお知らせいただければフォトハウスでミリ単位でお作りいたしますのでご安心ください。