運転免許証は、自分の納得のいく写真を持ち込んで作れます
こんにちは、今日のブログは堀です!
行ってきました、免許更新!(今は即日交付も可)
前回同様「持参写真」での申請をやってきましたので
2015年3月現在 阪神更新センターでの申請をレポートします。
まず更新年の誕生日1月前に
こんなハガキが届くのはいつも通り
ハガキの中を開くと
1,更新が出来る期間は誕生日を挟む約2ヶ月間
(以前は誕生日を過ぎたらアウトだったよね)
2,免許証番号
3,更新時講習の区分
この経歴の計算方法は、講習時に詳しく教えてくれました
(たっぷり2時間もあるので)
4,5,6は飛ばして
持参写真で大切なのは7の更新に必要な物のうち
申請用写真の基準についてですが
サイズや顔の見え方、顔の大きさ、クオリティ(ボケなど)に
関しては、かなり厳格になっていて
せっかく持ち込んだのに却下されている方もおられました。
(その場合、後日出直すか、みんなと一緒にセンターで撮るかになります)
あと、現住所に変更がなかったら8もスルーです
では、当日の流れをご紹介します
まず、持参写真での受付は一般受付に比べて時間が限定されます
阪神更新センターでは
午前は10時〜11時
午後は2時〜3時
ちょっとぐらい早めに行っても受付してくれるかな?
と思って1時間早めに行って
受付、目の検査、暗証番号登録までは進めたのですが、、、
そうそう話がそれますが
免許証に埋め込まれる情報(暗証番号)4桁は
事前に決めておきましょうね
機械の前にきて、初めて考える方が結構多いせいか
そこで流れが一気に詰まります
登録したらこんな紙が出てきます
このまま一気に講習会場へ、、、と思ってたら
やっぱり持参写真の人は2時まで待機
そう言えば、受付で持参写真での申請の旨をつげると数年前の申請時と違い
結構アッサリと受け付けてくれましたね
前回2012年2月16日のブログはこちら→クリック
40〜50分ほど時間をつぶしてやっと時間になったら恒例の
1階8番の部屋に入ります
ここで持参した写真を渡して控えを貰って
やっと3階講習会場へ!
会場に着くと机の上には資料が
やまもり:笑
パラパラ読んでいるうちに直に講習がスタート。
2時間の講習ってキツいやろなぁと思い
次回こそ無事故無違反を誓いながら先生のお話を聞いていると
さすが毎日違反経験者に講義されてるだけあってか
ハッキリ言って
話が面白い
というか、法改正もわかりやすく
興味深い話ばかりでした
ビデオ上映もはさみ2時間はあっという間
もう一度 先ほどの1階8番の部屋に戻り
講習が終わったことを告げると新しい免許証を渡されました。
出来上がってわかったのですが
実際の写真より仕上がりは明るくなっちゃいます
今回気がついたこと
・更新センターには時間通り行きましょう
(まだまだ、持込みをする人は慌てなくても少ないので混みません)
・受付を含め、すべての部署に持参写真申請が周知されてきているので
普通に申請できます
・写真は規格通りに(周知されてきた分厳しくなってます)
・写真は少し濃いめ(髪の毛がつぶれない程度)がきれいに仕上ります
・違反経験者講習は、結構ためになります